ダルバートごっこ

  • カレー屋さんごっこしてみました。小ぶりな皿ですが充分な量がある。勿論、家だからお代わり自由だし、、


カレーの付け合わせの「アチャール」ですが、ネパール式には「アツァール」と表記されている事が多いですね。本場の発音はこう聞こえるのでしょうか?私はアチャール類が大好きで、これが食べたくて料理屋さんに行く程です。
最近は発酵させて酸味を出したネパール式のアチャール(アツァール)に興味があり自作もしています。白菜の漬物にも似た感じの酸味は、ご飯とよくあい、ダルバートの大盛りご飯もペロリという感じです。

  • 余談ですが、
    • 我が家の近くの農協は地元の農家の野菜がお値打ち価格で買える小さな八百屋さんの様になっています。季節の地物しかないので旬を知るのにもよいです。当然、季節外れのものは買えないし、気候が悪いと商品が減るなど色々と面白いです。スーパーとは違って形も不揃いだったりするが畑でなっているものがそんなに綺麗で形が揃っている訳が無い、、などと当たり前の事を目の当たりにもできます。
    • 商品も大根などは葉っぱが全部付いているし、料理で利用できる部分もしっかり「そのままの形」で売られていて嬉しい!しかし、その葉っぱや茎がいらない人もいて、レジで「いらないから切って下さい」と頼んでいる人見られます。農協の人も嬉しい表情ではないけど求めに応じて切ってくれます、、。農協の野菜の良さが分かる人達には何とももったいない話というわけです。
    • そんな人が多いのでしょう、少し前からレジ横の段ボールに「ご自由にお持ちください」と書かれ「葉っぱや茎」を置く様になった。この冬の野菜不足の時でも捨てる人いのが驚きだ、、

  • さすがに買い物をしないで貰う訳には行かないが、先日買いものついでに「いただいても良いですか?」と聞いてみた所、どうぞどうぞと明るく答えてくれた。
    • その中の大根の葉をもらって来て、ダルバートごっこで食べた。当たり前だが美味しく食べられる。
    • 写真は自転車の籠に置いたまま外に放置したので、しなびてしまったが、もらった時はシャンとしていて商品価値も充分にあるものでした。


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