モモみたいなもの

  • モモを作りながらふと思いました、、モモはどんな環境下で食べていたのかな?

ネパール旅行に行かれた方のお話や、本で読みかじった情報としては「食べるときに作る(特に山岳地方)」というキーワードが見えてきます。小麦粉を水で溶いて練ったり延ばしたり、生活に根ざした日々の食事の中の料理の一つとして「モモ」が有るのでしょう。
日本のレストランでは羊の肉が使われえいますが、これってご馳走なのでしょう。本来は小麦を美味しく食べるための工夫の一つがモモなのかな?案外簡単だったので、作りながらなにやら色々考えてしまった、、。

今回のモモもどきはピザを焼こうと思い「ドライイースト」入りの生地を作ったものの、タイミングが悪く断念。そこでモモに流用してしまった、、。蒸すにはちょっと柔らかかった様に思います。

  • 備忘録的なメモとしていれた具材は以下です。
    • 挽肉100グラム
    • 自家製の乾燥椎茸1個、甘辛く煮て、きざんで具にしました。
    • 玉ねぎ、生姜、にんにく
    • 調味料は五香粉と塩、醤油

レシピ云々というより、実に簡単なのでお試し頂きたいです。強力粉がなければ薄力粉だけでも十分に美味しいです。
発酵させる必要はないので、よく練ってから30分もすれば作れます。具も特別なものではなく、冷蔵庫と相談して作れば良いと思います。なんといっても家庭での手作りの皮は少し厚めになる為か?食べ応えもあり粉物の旨さを楽しめます。中身の具や餡は勿論、皮もおいしいので是非お試しください!美味しいですよ。
ごちそうさまー


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