ありがとう「超」整理手帳、こんにちは高橋書店

  • 手帳を新しいものに変えるって、疲れますねw

発売されてから「新しさ」を感じて使い続けていた「超」整理手帳ですが、ここ数年使い勝手が悪く、他にしっくり来るものも無く何となく使い続けていました。一昨年はよりシンプルな物を使ったりしたが仕事のスタイルに合わないので断念。
また、うりの挟み込み式のリフィルがが逆に災いして、一年するとよじれてボロボロになるなどデメリットに感じる事が多くなってしまった。他にもスリムさが肥大したりなど個人的な使い勝手と合わない事の方が多くなってしまった、、。(2011年に9月11日、追記)

自分をいかに管理するか? どうアイディアを整理するか? そんなマネージメントの道具である手帳だが、、言い方を変えると自分の「仕事のスタイルの変化」や「思考のクセや弱点」の把握が出来ていないと意味がない。勿論、自分の変化も含めて柔軟に変えてゆかないといかんですね。

新しい手帳選びは昨年度も行っていたが、どうもしっくりこない、、書店には多くの手帳があり選ぶのも大変という事もあるが、使い方のイメージが出来上がっていなかったのが「選べない」要因かもしれない。

  • ネットで手帳の使い勝手が分かる画面をコピーして、想定した予定を書き込んでシミュレーションしてみた。

すると、自分の求めていた使い勝手が見えてきた!新しい使い勝手のイメージが出来たら、あっさりと見つかってしまった。見開きが一週間で時間ごとに予定が組めるシンプルな物。特別変わった手帳ではないので今まで見ていても使い勝手が自分に合っている事に気がつかなかったのだろう。

  • 見ていたが「見えてなかった」ということで、、、もの事なんでも具体的なイメージをつかむって大切と改めて思った。