アチャール2種

日曜の午後はやっぱり黄金色のビールで締め括らねば、、お中元で頂いた「プレミアム・モルツ君」が肴を作れとささやいているのだ!そこでアチャール2種を作りました。玉ねぎのアチャールは一般的な自称「中村屋タイプ」の進化型です。ゴーヤはマナカマナをイメージして作りました。

  • スパイス・調味料
    • クミンシード大さじ1弱
    • コリアンダーシード大さじ1弱
    • チリパウダー大さじ1/2
    • 黒ごま大さじ1〜2
  • 調理(玉ねぎのアチャール
    • クミンとコリアンダーを軽く乾煎りします。香ばしい香りが立ったら終了。すり鉢でざっくりすり潰します。
    • 玉ねぎ 小2個薄く櫛切りし、軽く塩をして置きます(15分くらい)
    • 玉ねぎの水分を絞ってクミンとコリアンダーの半量を混ぜます、同じく塩とチリペッパーをお好みで入れます。
    • レモン半分の果汁を搾り入れて出来上がり。
    • いつもはコリアンダーは入れませんが試しに入れました。まあまあかな?
  • 調理(黒ごまとゴーヤのアチャール
    • ゴーヤは5〜6ミリに切り、軽く塩をします。10分ほど置いてしんなりしたら、
    • 中華鍋にサラダオイル大さじ1を入れて加熱。強火で30秒ほどさっと炒めます。
    • 残りの半量のスパイスとチリペッパー、塩を入れて、同じくレモンを半分搾り入れて出来上がり。
  • 感想。
    • 旨いです!

 お土産でランチ

先日のマナカマナからお持ち帰りしたプラオ、ゴーヤのアチャール、マトンのスパイシー焼き、マッツァフライに加え拙の自作アチャール(玉ねぎとゴーヤ)でランチです。量は少なめで、一般的な大人の男では足らないと思うけど私にはイイ感じのランチです。

  • 写真の上から時計回りに。プラオ、マトンのスパイシー焼き、ゴーヤのアチャール
  • オレンジ色の玉ねぎは私の自作アチャール、手前がマッツァフライ、左端が同じく自作のゴーヤアチャール

手前の魚のフライは「ぼら」だそうです。ぼらは海にも住んでいるらいけど汽水や淡水でも生息するらしいです。そういえば私が小さい頃、多摩川が泳げる程綺麗だった頃は父親が釣りでぼらを獲ってきたように思います。食べたかは記憶はないけど、、凄くでっかい魚の思い出があるなぁ。