辛子レンコンもどき

レンコンを買ってきた。もう一度辛子レンコンを作ろうと思ったが、前回で辛子を使い切っているので、方向転換。
初めての辛子レンコンは酒の肴のイメージで作ったので、塩気が強くご飯のおかづにはしょっぱいとの意見、、そこで今度は味噌に何か混ぜて塩分調整しよう。冷蔵庫に竹輪発見!刻んで味噌に混ぜよう。

  • 竹輪 みじん切り
  • 味噌 味醂で延ばす
  • 炒りごま 竹輪と一緒に練りこむ
  • マヨネーズ ほんの少々。子供向けの味が狙い。

ネットでレシピを検索するとレンコンは酢水につけてあくを抜くとか、、前回私は勘違いしたのかお湯に酢を入れて茹でたしまったが、妙なこともないので今回も同じく調理。茹で上がってあら熱をとったところに味噌をつめる。
今回は油で揚げずにオーブンで焼いてみた190度で10分焼く。レンコン自体は茹でてあるが味見をすると味醂のアルコール分が気になるので加熱した次第。
今回も芋のようなネットリとした食感で美味しい。はて、、今までレンコンはシャクシャクした歯ごたえだけかと思っていいたがかなり違うのはなぜ?
美味い。

塩分の調節のために入れた刻み竹輪の味がしない、、まったくしない。竹輪自体はほんのり甘くて美味しいのに、味噌に消されてしまったのか?不思議だ。レンコンの穴に味噌が充分詰まっていないが、、ご愛嬌。